小松市医師会JMAT派遣

能登半島地震の被災地で医療支援を行うため、小松市医師会からJMATを派遣しました。
期間は3月14日から3月17日の4日間で、メンバーには小松市医師会長兼小松准看護学院長の村井 裕先生と学院教務主任の諸井先生が参加しました。
現地では、別のJMATチームや災害支援ナースの方などと協力し、避難所の人たちの健康管理や被災地周辺の診療所の支援に従事しました。

現地の被災状況は発生時から比べるとライフライン等も復活したもののまだまだ深刻で、これからも継続的な支援が必要と強く感じたそうです。
活動の詳細や内容については、後日掲載します。

小松准看護学院からJMAT活動に参加をしたことで、准看護師の育成の重要性を再認識しました。
今回の貴重な経験を、小松准看護学院の学生に還元していきたいと思います。