学院長あいさつ

地域医療の担い手となる准看護師育成を目指して

小松市医師会附属小松准看護学院のホームページへようこそ。
小松准看護学院は昭和29年に設立された、70年以上の歴史ある准看護師養成所です。
卒業生の数は令和7年3月で2,900人に達しています。
当学院は、中学校・高等学校からの進学はもちろん、社会人経験のある方の入学も多くおります。特に、医療機関や関連施設等に勤務しながら通っている学生もおります。
幅広い年代の仲間とともに、学院の先生や外部講師として講義をされる医師会の医師や看護師と接する中で、看護の知識だけではなく、人としても大きく成長できる環境を整えています。
地域医療の担い手として、また、看護の道を歩みたいという方を心よりお待ちしています。

小松市医師会附属小松准看護学院
学院長 村井 裕

教育理念

人間の心と身体、行動に深い関心を持ち、
自分および他者を尊重しながら“人”を
統合的に理解する学びを大切にする。

看護実践力の習得を重視し、
“看護すること”に必要な知識・技術・判断の
基礎を身につける。

沿革

昭和29年4月小松准看護婦養成所として指定され、小松市小馬出町に設置
昭和32年6月小松市竜助町に移転
昭和33年3月小松市大文字町に移転
昭和36年1月私立学校法に基づく各種学校として認可される
昭和36年4月小松市医師会附属小松准看護学院として改称
昭和37年2月小松市大文字町に新築移転
昭和45年3月町名変更により所在地が小松市本町となる
昭和49年4月校舎改築(防音校舎)落成式
昭和53年10月小松市医師会附属小松准看護学院創立25周年記念式典
平成14年4月1学年定員を50名から40名に変更
平成15年10月小松市医師会附属小松准看護学院創立50周年記念事業
令和4年4月小松市京町に移転